キャッシュレス化に取り残されそうな気持ち

携帯ですべての決済が可能に?

 

今や日本中でキャッシュレス決済をしましょうと国が旗振り役をしていますよね。

 

東京オリンピックや大阪万博でさらに増加が予想されるインバウンドへの対応など、他国と比較して遅れているキャッシュレス化の推進が理由のひとつです。

 

何よりも消費税が10%に上がったのを機に消費が冷え込むのを避けるため、というのが大きいようですね。

 

盛んにキャッシュレス決済のすすめと期限付きではあるものの利用額の一部還元をうたっています。

 

ブラックリスト入りでカード持てませんが…

 

債務整理をした方にとってはブラックリスト明けと言われる5年以上が経過しないことには、クレジットの利用は事実上不可能。

 

なので、キャッシュレス決済を利用することなど無理な話…と、あきらめている方も多いようです

 

しかし、ちょっと待ってください。「キャッシュレス決済」=「クレジットカード所有」が必須条件ではありません

ブラックリストだからキャッシュレス決済は無理なんてことはありません。ブラックリストでも利用できるキャッシュレス決済はいくつもあります。

 

キャッシュレスとは文字通り現金以外で支払うこと

 

キャッシュレス決済の方法って実はたくさんあって、現金を直接やり取りする以外はすべてがキャッシュレスということ。

 

クレジットカードデビットカード、JR各社などが発行する交通系ICカード、コンビニやスーパーによる流通系ICカード、スマートフォンを利用してのQRコード決済タッチ型決済など多くの種類があります。

 

さらには税金、公共料金などを銀行や郵便局などの金融機関から引き落としにしていることも実はキャッシュレス決済。

すでに私たちは多くのキャッシュレス決済を行っていたというわけで、まさに直接現金をやり取りしない取引はすべてキャッシュレスです。

クレジット払いだけがキャッシュレスじゃない

どんな方法でもキャッシュレス決済なのか?

 

改めてキャッシュレス決済の方法について、整理・確認しておきましょう。

 

大きく分けて支払いのタイミングによって3種に分けられることを覚えておくと、ブラックでも使えるもの、使えないものがわかります。

 

  • キャッシュレス決済の前にあらかじめプリペイドカードにお金を入れておく、つまり「前払い」によるもの。
  •   …Suica、WAON、
       nanacoなどの電子マネー

  • キャッシュレス決済をする度に、あなたの預貯金口座からリアルタイムで引き落とされる「都度払い」によるもの。
  •   …VISA、JCBなどのデビットカード

  • キャッシュレス決済時にはクレジット会社が立て替え払いをしてくれて、その後に請求される「後払い」によるもの。
  •   …各社クレジットカード

 

ブラックでも使えるキャッシュレス決済とは何がある

 

もうお気づきかと思いますが、ブラックリストに載せられている間は、クレジットカードのような「後払い」にはできません。

しかし、利用前にあらかじ現金をチャージ(前払い)しておいて利用するプリペイドカード、また、利用時に即時引き落とされる「都度払い」で使うデビットカードであれば大丈夫なのです。

多くの方が名前を耳にしたことがある交通系・流通系ICカードであれば、ほとんどのプリペイドカードが還元の対象になっています。

 

クレジットカードの有無とは関係なく利用できる各種のプリペイドカードや預金口座と紐づけられているデビットカードがあります。

 

これらのカードを利用しての支払いも立派なキャッシュレス決済となります。

 

キャッシュレス還元は2020年6月いっぱい

 

国によるキャッシュレス決済によるポイント還元事業は2020年6月いっぱいで終わります。

 

そのためだけにキャッシュレス生活を始めようという方は少ないとは思いますが、キャッシュレスサービスを運営している各社によるポイント還元や割引などの特典も見逃せません。

 

仮にそれらの特典がなくてもレジや窓口での支払い時に紙幣や小銭を数えてやり取りする手間がなくなるだけでもありがたいものですよね。

経済産業省が推進しているキャッシュレス化事業は、2025年には決済の比率で40パーセントをキャッシュレスにするべく今後も継続していきます。

 

逆に現金では決済できない、つまりキャッシュレス決済しかできないお店が出現しています。今後は、そのような店舗が増加していくことでしょう。

キャッシュレス最大のメリットは「楽」

キャッシュレス決済は早くて簡単

 

ただ、私が実際に電子マネーでのキャッシュレス決済を利用してみて感じたのは特典もさることながら、支払いの手間が少ない、圧倒的に早くて楽ということ。

 

政府主導のポイント還元は期限付きですが、それぞれのカード独自のサービスやポイント付与も期待できます。

 

しかし、一番にお勧めしたいポイントはやはりキャッシュレスの決済は楽(らく)だという事に尽きます。

財布に硬貨がたくさん入っていると意外と重いですよね。そんなお金の持ち歩きやレジでの客と店員がそれぞれ現金を数えてのやり取りという時間とストレスから解放されるのは想像以上のメリットと感じています。

 

プリペイド方式のICカードは必須

プリペイドカードはこれ

プリペイド方式のICカード(電子マネー)は利用範囲が急速に拡大していますから、これから始めるならぜひ持ってほしいカードです。

 

通勤、通学に定期券として利用できる交通系ICカードであれば、Suica、PASMO、ICOCAなど。多くのコンビニや自販機でも利用できます。

 

交通機関での使用を前提としなければ、流通系のICカードがおすすめ。nanaco、WAON、楽天Edyなど。何と言っても利用できる業者、店舗が多いです。

また、多くの電子マネーはICカードだけでなくスマートフォンのアプリとしても提供されていていますから、おサイフケータイとしての利用に抵抗感が無ければスマホに機能を集約するのも良いでしょう。

 

ネットでの決済にはデビットカード

代表的なデビットカードはこれ

ブラックリスト明けまでクレジット利用は叶いませんが、それでもブラックでも利用可能な各種サービスによってキャッシュレス生活はスタートできます。

 

ICカードの電子マネーと並んで持っておきたいキャッシュレスの手段としてもう一つおすすめなのはデビットカードがあります。

 

一般的には多くの銀行が発行する、銀行預金のキャッシュカードの機能を備えたデビットカードがいちばん流通しています。

VISAデビット・JCBデビット・Mastercardデビットのいずれかであり、それぞれほぼクレジットカードと同様の使い勝手で、ネットショッピングの決済に利用できます。

ブラックリスト入りでクレジットカードが所有できない人であっても、デビットカードであれば無審査で銀行口座を作れば所有することができます

注意点は、分割払いはできない(1回払いのみ)ということ。それと、銀行口座に残っている金額内での利用しかできません。

この点にだけに注意しておけば、ネットショッピングなどの支払いではクレジットカード同様に使うことができます。

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